時計のミュージアム情報


※休館日、開館時間、料金、予約の要否などは、リンク先のホームページあるいは電話で直接ご確認下さい。

名称 所在地・電話・Url・展示品

国立科学博物館 (上野本館)
日本館1階南:自然を見る技
国立科学博物館
写真提供:国立科学博物館

〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
電話 : 03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.kahaku.go.jp/

  • 国立科学博物館(上野本館)
    日本館1階南:自然を見る技    フロアーマップ

  • 展示品:
    「日本の暦の移り変わり」「不定時法と和時計」「現代の時計産業へ」などの常設展示があり、 和時計(からくり時計、掛時計、櫓時計、台時計、枕時計、尺時計)や、歴史的に価値のある 掛時計、置時計、懐中時計、腕時計などを展示しています。

セイコーミュージアム銀座
セイコーミュージアム銀座


〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目3-13
セイコー並木通りビル
電話 : 03-5159-1881(代表)
Fax : 03-5159-1899
https://museum.seiko.co.jp/

  • 展示品:
    時と時計の研究資料の収集・保存を主たる目的として1981年に設立されました。
    時と時計の進化、セイコー製品史、スポーツ計時機器、和時計などの展示があり、 大人から子どもまで楽しく学ぶことができます。
    標本資料として、ウオッチ・クロック約11,000点、和時計・錦絵約250点を収蔵。 文献資料として、書籍約16,000点があります。

大名時計博物館
大名時計博物館
撮影者-663Highland

〒110-0001
東京都台東区谷中2-1-27
電話 03-3821-6913

  • 展示品:
    和時計専門(櫓時計、台時計、尺時計、枕時計、印篭時計、香盤時計など)を展示しています。

時計工房 儀象堂
儀象堂

〒393-0015 長野県諏訪郡下諏訪町3289
電話 : 0266-27-0001
Fax : 0266-26-1177
https://konjakukan-oideya.jp/儀象堂/

  • 展示品:
    900年前、中国に建設された水駆動による高さ12mの天文時計装置を世界で始めて完全復元しています。
    オリジナルウオッチ作りを体験できる「時計工房」、時と時計の仕組みをやさしく解き明かす体験型の 「常設展示室」などがあります。

松本市時計博物館 (松本市立博物館付属施設)
松本市時計博物館

〒390-0811 松本市中央1丁目21番15号
電話 : 0263-36-0969
Fax : 0263-36-0973
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/marugotohaku/tokei/profile.html

  • 展示品:
    全国でも有数の古時計コレクションを有し、時計を動かした状態で展示する動態展示を行っており、 振り子の動きや鐘の音を楽しむことができます。
    1階の常設展示室は、「時計の進化」をテーマに、時計が庶民に広まっていった様子を紹介しています。 2階の常設展示室は、「華麗なる古時計の世界」をテーマとして、豊富な古時計コレクションをコーナー別に 紹介しています。そして、3階は企画展示室となっています。

博物館 明治村 (1丁目13番地 三重県庁舎)
博物館 明治村

〒484-0000 愛知県犬山市字内山1番地
電話 : 0568-67-0314
http://www.meijimura.com/

  • 明治村1丁目13番地 三重県庁舎
  • 展示品:
    明治時代の時計を中心に和時計、西洋時計、国産時計など約30点を展示しています。
  • 常設展示:明治の時計

近江神宮 時計館宝物館
近江神宮 時計館宝物館

〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1番1号
電話 : 077-522-3725
Fax : 077-522-3860
http://oumijingu.org/publics/index/98/

  • 近江神宮(近江神宮境内)  境内のご案内 (境内図)

  • 展示品:
    昭和38年、日本の時刻制度発祥の地に設けられました。 1階の時計館には高松宮家(有栖川宮家伝来)から御下賜された懐中時計や、各種の和時計をはじめ 古今東西の時計、2階の宝物館には曾我蕭白「楼閣山水図屏風」(重要文化財 展示品は複製)など、 各種の品々を展示しています。 また、1階には時計工房があり、時計の修理も行っています。

明石市立 天文科学館
明石市立 天文科学館

〒673-0877 兵庫県明石市人丸町2-6
電話 : 078-919-5000
http://www.am12.jp/

  • 展示品:
    1960(昭和35)年6月10日「時の記念日」に開館し、東経135度日本標準時子午線の標識を兼ねた 地上54mの展望塔と大型プラネタリウムを持つ、「時」と「宇宙」を展示する科学館として生まれました。
    プラネタリウム、展示室(子午線のまち明石、時のギャラリー、天文ギャラリー)、エントランスエリアに 「トケイソウ」、「漏刻」など、時と時計に関する展示品と情報などがあります。