2022年日本の時計産業の概況
目次
ウオッチ完成品(グローバルオペレーション)
- 1-1 : 日本のウオッチ完成品総出荷(輸出+国内出荷)数量の推移 [機種別]
- 1-2 : 日本のウオッチ完成品総出荷(輸出+国内出荷)金額の推移 [機種別]
- 1-3 : 日本のウオッチ完成品輸出の推移 [機種別]
- 1-4 : 2022年の日本のウオッチ完成品輸出[地域別構成比]
- 1-5 : 日本のウオッチ完成品国内出荷の推移 [機種別]
クロック完成品(グローバルオペレーション)
- 2-1 : 日本のクロック完成品総出荷(輸出+国内出荷)数量の推移 [機種別]
- 2-2 : 日本のクロック完成品総出荷(輸出+国内出荷)金額の推移 [機種別]
- 2-3 : 日本のクロック完成品輸出の推移 [機種別]
- 2-4 : 2022年の日本のクロック完成品輸出[地域別構成比]
- 2-5 : 日本のクロック完成品国内出荷の推移 [機種別]
注)
- 日本のグローバルオペレーション:日本の時計企業の海外生産・出荷を含む事業活動
- 図1~8 , 9~16は日本時計協会の統計データに基づく
- 金額は、輸出はFOB、国内出荷は税抜き売り渡し価額
- AQ は水晶コンビネーションを含む水晶アナログ、DQ は水晶デジタル、ME は機械式時計
1-1 : 日本のウオッチ完成品総出荷(輸出+国内出荷)数量の推移 [機種別]
1-2 : 日本のウオッチ完成品総出荷(輸出+国内出荷)金額の推移 [機種別]
- 2022年日本の時計メーカーによるウオッチ完成品の総出荷(海外からの出荷を含む)は、数量52百万個で前年並み、金額2,559億円で前年比12%増であった。
- 機種別数量では、水晶アナログが前年比2%減、水晶デジタルが同1%増、機械式は同15%増であった。
- 参考値として、2022年の完成品とムーブメントの合計の出荷は、数量 266百万個(前年比13%減)、金額3,018億円(同11%増)であった。
*四捨五入された数値を表示しているため、実際の計算結果と表示されている合計数が合わない場合があります。
1-3 日本のウオッチ完成品輸出の推移[機種別]
1-4 : 2022年の日本のウオッチ完成品輸出[地域別構成比]
- 2022年日本の時計メーカーによるウオッチ完成品の輸出は、数量47百万個で前年並み、金額1,726億円で同17%増であった。
- 完成品の主な輸出先の対前年金額比較では北米が48%増加したが、アジアは6%減となった。
*輸出は海外からの出荷を含む。
1-5 : 日本のウオッチ完成品国内出荷の推移 [機種別]
- 2022年日本の時計メーカーによるウオッチ完成品の国内出荷は、数量5百万個で前年比1%減、金額833億円で同4%増であった。
*四捨五入された数値を表示しているため、実際の計算結果と表示されている合計数が合わない場合があります。
2-1 : 日本のクロック完成品総出荷(輸出+国内出荷)数量の推移 [機種別]
2-2 : 日本のクロック完成品総出荷(輸出+国内出荷)金額の推移 [機種別]
- 計器板・その他は含まない(前年比較も同様)。
- 2022年日本の時計メーカーによるクロック完成品の総出荷(海外からの出荷を含む)は、数量が7百万個で前年比11%減、金額は175億円で同1%減となった。
- 機種別数量では、置時計が前年比12%減、掛時計は前年比8%減であった。
- 参考値として、2022年の完成品とムーブメントの合計の出荷は、数量9百万個(前年比13%減)、金額178億円(同1%減)となった。
*四捨五入された数値を表示しているため、実際の計算結果と表示されている合計数が合わない場合があります。
2-3 : 日本のクロック完成品輸出の推移 [機種別]
2-4 : 2022年の日本のクロック完成品輸出[地域別構成比]
- 2022年日本の時計メーカーによるクロック完成品の輸出(海外からの出荷を含む)は、数量2百万個で前年比7%減、金額46億円で同27%増であった。
- 完成品の主な輸出先の対前年金額比較では、北米・アジアが共に29%増であった。
*輸出は海外からの出荷を含む。
*四捨五入された数値を表示しているため、実際の計算結果と表示されている合計数が合わない場合があります。
2-5 : 日本のクロック完成品国内出荷の推移 [機種別]
- 2022年日本の時計メーカーによるクロック完成品の国内出荷は、数量5百万個で前年比12%減、金額は129億円で同8%減であった。
*四捨五入された数値を表示しているため、実際の計算結果と表示されている合計数が合わない場合があります。