2023年 日本の時計産業の動向(1月~12月 見込値)

一般社団法人日本時計協会(会長:佐藤敏彦)は、2023年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出見込(海外からの出荷を含む)、国内出荷見込、及び総出荷見込(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ 数量  49百万個 (前年比 7%減) 金額  2,808億円 (同 10%増)
クロック 数量    6百万個 (前年比20%減) 金額   154億円 (同 12%減)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は43百万個(対前年比8%減)。機種別では対前年比で水晶アナログは12%減、水晶デジタルは2%減、機械式は3%増。
    金額は1,888億円(同9%増)。機種別で水晶アナログは4%増、水晶デジタルは16%増、機械式は22%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量は6百万個(対前年比1%増)。機種別では対前年比で水晶アナログが1%減、水晶デジタルは2%増、機械式は26%増。
    金額は920億円(同10%増)。機種別で水晶アナログは4%増、水晶デジタルは13%増、機械式は26%増となる見込である。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は1.7百万個(対前年比27%減)。機種別では対前年比で置時計が35%減、掛時計は16%減。
    金額は36億円(同21%減)。機種別で置時計は22%減、掛時計は20%減となる見込である。
  • 国内出荷
    数量で4.1百万個(対前年比17%減)。機種別では対前年比で置時計が16%減、掛時計は19%減。
    金額で117億円(同9%減)。機種別で置時計が7%減、掛時計は11%減となる見込である。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で215百万個(前年比19%減)、金額で3,203億円(同6%増)であり、クロックでは、数量で7百万個(前年比18%減)、金額で157億円(同12%減)となる見込である。


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