2022年 日本の時計産業の動向(1月~12月 見込値)

一般社団法人日本時計協会(会長:内藤昭男)は、2022年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出見込(海外からの出荷を含む)、国内出荷見込、及び総出荷見込(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ 数量  55百万個 (前年比 5%増) 金額  2,669億円 (同17%増)
クロック 数量    7百万個 (前年比 9%減) 金額   176億円 (前年並み)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は49百万個(対前年比6%増)。機種別では対前年比で水晶アナログは6%増、水晶デジタルは4%増、機械式は18%増。
    金額は1,826億円(同24%増)。機種別で水晶アナログは24%増、水晶デジタルは6%増、機械式は41%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量は6百万個(対前年比1%増)。機種別では対前年比で水晶アナログが2%増、水晶デジタルは2%減、機械式は8%増。
    金額は843億円(同5%増)。機種別で水晶アナログは1%増、水晶デジタルは前年並み、機械式は25%増となる見込である。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は2.5百万個(対前年比1%減)。機種別では対前年比で置時計が4%減、掛時計は4%増。
    金額は48億円(同33%増)。機種別で置時計は31%増、掛時計は34%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量で4.9百万個(対前年比13%減)。機種別では対前年比で置時計が12%減、掛時計は14%減。
    金額で128億円(同9%減)。機種別で置時計が8%減、掛時計は9%減となる見込である。

参考:ーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で279百万個(前年比9%減)、金額で3,152億円(同16%増)であり、クロックでは、数量で9百万個(前年比9%減)、金額で180億円(前年並み)となる見込である。


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