2021年 日本の時計産業の動向(1月~12月 実績値)

一般社団法人日本時計協会(会長:内藤昭男)は、2021年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出実績(海外からの出荷を含む)、国内出荷実績、及び総出荷実績(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ 数量  52百万個 (前年比18%増) 金額  2,275億円 (同13%増)
クロック 数量    8百万個 (前年比 2%増) 金額   177億円 (同 3%増)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は47百万個(対前年比20%増)。機種別では対前年比で水晶アナログは20%増、水晶デジタルは25%増、機械式は4%増。
    金額は1,474億円(同20%増)。機種別で水晶アナログは21%増、水晶デジタルは19%増、機械式は15%増となった。
  • 国内出荷
    数量は6百万個(対前年比2%増)。機種別では水晶アナログが前年並み、水晶デジタルは対前年比8%増、機械式で3%増。
    金額は801億円(同4%増)。機種別で水晶アナログは2%増、水晶デジタルは3%増、機械式は11%増となった。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は3百万個(対前年比26%増)。機種別では対前年比で置時計が35%増、掛時計は13%増。
    金額は36億円(同34%増)。機種別で置時計は36%増、掛時計は33%増となった。
  • 国内出荷
    数量で6百万個(対前年比6%減)。機種別では対前年比で置時計が6%減、掛時計は6%減。
    金額で140億円(同3%減)。機種別で置時計が4%減、掛時計は2%減となった。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で307百万個(前年比33%増)、金額で2,724億円(同17%増)であり、クロックでは、数量で10百万個(前年比7%増)、金額で180億円(同3%増)となった。

協会統計ベース2021年1~12月実績値

1.ウオッチ 完成品の機種別出荷

2.クロック完成品の機種別出荷

注1)輸出は、海外拠点からの出荷を含む
注2)金額は、輸出はFOB金額、国内出荷は税抜き売渡し価額
注3)水晶アナログはコンビネーションクォーツを含む
注4)クロックは、計器盤、設備時計を含まない。
注5)末尾尾処理の関係で各欄の計算結果と合計欄に誤差が生じる場合があります


添付:協会統計ベース2021年1~12月実績値
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