2018年 日本の時計産業の動向(1月~12月実績値)


一般社団法人日本時計協会(会長:服部真二)は、2018年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出実績(海外からの出荷を含む)、国内出荷実績、及び総出荷実績(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ数量 64百万個 (前年比3%減)金額 2,600億円 (前年並み)
クロック数量 10百万個 (前年比12%減)金額  204億円 (同8%減)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は55百万個(前年比3%減)で、機種別では前年比で水晶アナログは7%減、水晶デジタルは3%増、機械式は10%増となった。
    金額は1,393億円(前年比3%減)で、機種別では前年比で水晶アナログは8%減、水晶デジタルは11%増、機械式は14%増となった。
  • 国内出荷
    数量で9百万個(前年並み)、金額で1,207億円(前年比4%増)となった。
    機種別数量では、前年比で水晶アナログは2%減、水晶デジタルは9%増、機械式は20%増となった。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は2.7百万個(前年比20%減)で、機種別では置時計は26%減、掛時計は10%減となった。
    金額は37億円(前年比13%減)で、機種別では前年比で置時計は21%減、掛時計は8%減となった。
  • 国内出荷
    数量は7.6百万個(前年比9%減)、金額は167億円(同6%減)となった。
    機種別数量では、前年比で置時計は10%減、掛時計は7%減となった。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量は456百万個(前年比10%減)、金額は3,187億円(同2%減)であり、クロックでは、数量は12百万個(前年比14%減)、金額は209億円(同9%減)となった。


添付:協会統計ベース2018年1~12月実績値
お問い合わせ先:一般社団法人 日本時計協会 広報担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-6-4 日新ビル 5F
Tel. (03)5276-3411 Fax. (03)5276-3414 http://www.jcwa.or.jp


2018年日本の時計産業動向<br>協会統計ベース2018年1~12月実績値

2019年2月15日
一般社団法人 日本時計協会

1.ウオッチ完成品の機種別出荷

2.クロック完成品の機種別出荷

注1)輸出は、海外拠点からの出荷を含む
注2)金額は、輸出はFOB金額、国内出荷は税抜き売渡価額
注3)水晶アナログはコンビネーションクォーツを含む、またクロックその他は機械式を含む
注4)クロックは、計器盤、設備時計を含まない
注5)末尾処理の関係で各欄の計算結果と合計欄に誤差が生じる場合があります