2019年 日本の時計産業の動向(1月~12月見込値)


一般社団法人日本時計協会(会長:佐藤敏彦)は、2019年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出見込(海外からの出荷を含む)、国内出荷見込、及び総出荷見込(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ数量 66百万個 (前年比3%増)、金額 2,901億円 (同12%増)
クロック数量 10百万個 (前年比6%減)、金額  198億円 (同3%減)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は57百万個(対前年比4%増)。機種別では対前年比で水晶アナログは3%増、水晶デジタルは5%増、機械式は4%増。
    金額は1,639億円(同18%増)。機種別で水晶アナログは17%増、水晶デジタルは23%増、機械式は16%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量は9百万個(対前年比3%減)。機種別では対前年比で水晶アナログが4%減、水晶デジタルは2%増、機械式で3%減。
    金額は1,262億円(同5%増)。機種別で水晶アナログは3%増、水晶デジタルは14%増、機械式は6%増となる見込である。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は2.6百万個(対前年比2%減)。機種別では対前年比で置時計が10%減、掛時計は8増。
    金額は37億円(前年並み)。機種別で置時計は10%減、掛時計は5%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量で7百万個(対前年比8%減)。機種別では対前年比で置時計が6%減、掛時計は10%減。
    金額で161億円(同4%減)。機種別で置時計が4%減、掛時計は4%減となる見込である。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で410百万個(前年比10%減)、金額で3,437億円(同8%増)であり、クロックでは、数量で11百万個(前年比7%減)、金額で201億円(同4%減)となる見込である。


添付:協会統計ベース2019年1~12月見込値
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2019年日本の時計産業動向<br>協会統計ベース2019年1~12月見込値

2019年12月11日
一般社団法人 日本時計協会

1.ウオッチ完成品の機種別出荷

2.クロック完成品の機種別出荷

注1)輸出は、海外拠点からの出荷を含む
注2)金額は、輸出はFOB金額、国内出荷は税抜き売渡価額
注3)水晶アナログはコンビネーションクォーツを含む、またクロックその他は機械式を含む
注4)クロックは、計器盤、設備時計を含まない
注5)末尾処理の関係で各欄の計算結果と合計欄に誤差が生じる場合があります