時計製造における地球環境保全への取組み

洗浄剤に関する取り組み

時計の製造工程において、部品の洗浄、脱脂などのため、種々の洗浄剤が用いられています。 このうち、環境に影響を与える代替フロンと塩素系溶剤の使用全廃に取り組んできた結果、この度(2008年)使用全廃を達成しました。

産業廃棄物に関する取組み

循環型経済社会システムの構築は地球環境問題の重要なテーマであり、将来的な資源の枯渇、現状の最終処分場の逼迫という差し迫った課題から、時計製造における産業廃棄物の再資源化率の向上、最終処分量の減量化に取り組んでいます。

時計製造における産業廃棄物量、最終処分量は、日本の鉱工業界全体と比べれば、微々たるものですが、循環型経済社会システム構築の一端を担うものとして改善を進めてきました。時計産業における、再資源化率は2003年度以降、80%前後を推移し、最終処分量は65tでここ数年来1998年比10分の1を維持しています。